おこめたべる日記

方向性が定まらないブログ

新生児とわたし

明日で新生児期が終わるということで。
久しぶりに日記を書きます。

娘を産んでから「この子の生死は私にかかっている」という責任感の方が強く、いまいち素直に愛でる気持ちになれませんでした。
しかし、最近はふとした瞬間に「あ、かわいい」といった感情が湧いてくるようになりました。
新生児と思って油断していましたが蹴りも日に日に強くなるし泣き声も次第にボリュームアップしています。たくましく育っているようで何よりです。
でもオムツ替えのときのキックは抑えめにしてほしいな。

退院してから今まで授乳とオムツ替えと寝かしつけだけで毎日が終わったような気がします。
里帰り中で家事も実母が担ってくれているのがとてもありがたいです。
子がぐずった時には私の代わりにあやしてくれるのも助かります。
自宅に戻った時にきちんと育児と家事を両立できるのかが今から不安です。
ただ実家といってもやはり窮屈なので早めに自宅に帰りたい気持ちもあります。
一度自由を覚えると実家の細かいルールがしんどく感じます。我が家がちょっと毒っぽいせいなのかも。
夫も一人でがんばってくれているので、早くあったかいご飯を作ってあげたいです。
ゆっくり他愛もないおしゃべりもしたいのですが、乳児もいるししばらくはばたばたしそうです。