おこめたべる日記

方向性が定まらないブログ

桜が咲きました

物理的な意味で。(※タイトル)

今日は娘を連れてお花見してきたのでこのようなタイトルでお送りしてまいります。
(抱っこ紐拒否だったので素手抱っこで行ったら腕が死んだ)

夫にブログさぼりまくりなのを指摘されてしまったので久しぶりに書きます。
これが3日坊主の本気やで工藤…!

お宮参りもお食い初めも達成しました。
スポンサー様々でした。(自腹じゃないという体たらく)
お食い初めは個室でご飯もハチャメチャに美味しかったので幸せでした。
主役の娘より楽しんでしまいました。
また食べたくなったのでもっとこう…第二次お食い初めとか、お食い初めセカンドとかないかな。ねぇよ。
お宮参りは戌の日と同じ神社で、お参り後に某スタジオで記念写真も撮りました。すごい。セレブか。
某スタジオの罠にまんまとはまり、あれよあれよと購入枚数が増える。金額も増額。
これが人間のすることかよォ!と思いながら(まぁそれが商売ですからね)親バカは大人しく我が子の着ぐるみ写真を愛でるのでした。

娘の4ヶ月検診も無事終わり、一段落ついたような感じです。
首すわりもOK、成長曲線のやや上を行くようになりました。
1ヶ月検診で体重が増えてなさすぎて落ち込んでいた頃が懐かしいです。
よくぞ育ってくれた。偉い。娘可愛い。
夜はわりとまとめて寝てくれるようになったので自分の身体もはるかに楽になりました。
睡眠時間が確保できるって本当に大事な事ですね。娘可愛い。
学校の義務教育でもう少し育児についてしっかり教えてくれないかなぁ。
産むつもりのある女性の人生設計に大きく関わってくる事だし、心構えもだいぶ変わってくると思うのですよ。
なんて事、きっと百万回言われてますよね。(by糸色望)

あと夫が一人でオムツ替えてくれるようになりました。イエーイ!ドンドンパフパフ~!!
娘と積極的に遊んでくれるようになったのもありがたい。娘めっちゃ嬉しそうだし。
夫は娘のツボを掴むのがうまいのか、色んな遊びを編み出してくれるので娘も嬉しそうです。いいぞもっとやれ。

眠いやら夫の(~以下の記事は夫の検閲により粛清されました無念~)で妙なテンションでお送りしました。

アルコール入ってないよ!シラフだよ!だって授乳中だもん!

あとボブネミミッミ終わって寂しい。完。

新生児とわたし

明日で新生児期が終わるということで。
久しぶりに日記を書きます。

娘を産んでから「この子の生死は私にかかっている」という責任感の方が強く、いまいち素直に愛でる気持ちになれませんでした。
しかし、最近はふとした瞬間に「あ、かわいい」といった感情が湧いてくるようになりました。
新生児と思って油断していましたが蹴りも日に日に強くなるし泣き声も次第にボリュームアップしています。たくましく育っているようで何よりです。
でもオムツ替えのときのキックは抑えめにしてほしいな。

退院してから今まで授乳とオムツ替えと寝かしつけだけで毎日が終わったような気がします。
里帰り中で家事も実母が担ってくれているのがとてもありがたいです。
子がぐずった時には私の代わりにあやしてくれるのも助かります。
自宅に戻った時にきちんと育児と家事を両立できるのかが今から不安です。
ただ実家といってもやはり窮屈なので早めに自宅に帰りたい気持ちもあります。
一度自由を覚えると実家の細かいルールがしんどく感じます。我が家がちょっと毒っぽいせいなのかも。
夫も一人でがんばってくれているので、早くあったかいご飯を作ってあげたいです。
ゆっくり他愛もないおしゃべりもしたいのですが、乳児もいるししばらくはばたばたしそうです。

長い1日でした

昨日の出来事です。

赤子がついに産まれました。
予定日超過で誘発分娩の可能性が高かったのですが、どうにかこうにか自然に出てきてくれました。
夫も私の母もいるときを見計らって出てきてくれたのでとても孝行な子やな、と思いました。
今回のお産は夫と母がいてくれたことで私も頑張れました。
陣痛の最中に背中さすってくれたり、腰のツボを押さえてくれたりと本当に助かりました。
夫が手を握ってくれていたのも心強かったです。
折れんばかりの力で握ってしまっていたかも、ごめん夫(笑)
この協力体制が無かったらお産途中で逃げ出してたと思います。
二人も疲労していたはずですが、午後からの面会にも再び顔を出してくれたのでそれも嬉しかったです。お土産のスコーンとりんごが美味しかった!

産んでその日から授乳やらオムツ替えやら諸々盛り沢山で、とても長い1日に感じました。
授乳から帰ってきて目が冴えてしまい記事を書き始めたのですが、なかなかまとまらず。
また改めてゆっくり書きたいなあと思います。
赤子はなんだかふわふわしててかわいいです。

先週のこと

お腹が重くてなかなか寝付けないのでぽちぽち書くことにします。

先週の連休には夫が実家に来てくれました。
実家は家から距離もあるし夫にとってあまり居心地が良いともいえないので、来てくれただけで嬉しかったです。

二人で一緒に映画を観に行ったり、おいしいクレープを食べに行きました。
このクレープが少しお高めでしたが本当に美味しかったです。あと100回くらい行きたい。
映画も面白かったです。久々に卓球をやりたくなりました。
散々お出かけを楽しんで家に戻ると夫をほったらかして私は寝てばかりいたのでなんだか申し訳なかったです。
起きてる間には記憶スケッチ大会などもしました。
夫は画伯なので独特のタッチを自在に使いこなします。
じわじわくるイラストを沢山見ることができて楽しかったです。
お陰で腹筋が鍛えられました。

そんな感じでまったり週末を過ごしたおかげか、週明けからかなり心が落ち着いている気がします。
心なしか実父にも穏やかに接することが出来ているような気が。あくまで当社比ですが。
夫パワーすごい。ありがとう夫。

子供が産まれたら確実に心に余裕が持てなくなる時が来ると思うので、嬉しかったことを少しでも書き残しておこうと思い、つらつら書きました。
後から見返したらほっこりできるかな、とか。
もっと沢山書いておけば良かったかなぁと記事の少なさを見てちょっと後悔しています。

とりあえず安産を迎えられるように今日もわさわさ動こうと思います。
その前に寝ます。

臨月ということで実家に里帰りをしています。
産科の先生にもよく動けと言われたのでわりと毎日近所を徘徊しています。
住み慣れた土地なので道もわかるし、とってもストレスフリーなのがありがたい。
夫には一人で頑張ってもらっているのでさっさと出てきてくれるように動かねば。

いま妊娠のためホルモンバランスが崩れているせいか、不思議なほど実父に対する嫌悪感が高まっています。
どれくらいかというと、相手の視界に入りたくないレベルです。
実母が間にいる時はなんとか大丈夫なのですが、日中二人きりになることが心から嫌なので別の部屋に避難しています。
元から実父のことはあまり好きではなかったのですが、はっきりと「嫌だな」と思い始めたのがここ最近のことなので、やっぱり妊娠のせいかな~と思ったり。
実父を嫌う理由は数え出したらきりがないのですがこれまでは「まあ父も人間だしな」とスルーできていたはずのことが気にかかってきました。
妊娠して男性を寄せ付けたくない本能が働いているのかとも考えてみましたが、夫は大丈夫だし。
子供を産んでもう少し落ち着けばいいのですが。

臨月に入りました

予定日まで1ヶ月を切りました。
と同時に脚のつけね辺りに猛烈な筋肉痛?が襲ってきました。
大した運動をした覚えも無かったので不思議でした。
検索魔なので検索してみると出産に向けて身体が色々と変化しているとのこと。
よくよく調べると臨月からみられる一般的な症状にことごとく当てはまっていたので、自分は本当にわかりやすいなあと思いました。
ともかく同じような前例が沢山あったので安心しました。
先人の体験談は本当にありがたい・・・。
安心はできたのですが最近は胎動が激しくて夜寝づらいのが悩みです。
まあ元気なのにこしたことはないんだけどね!

里帰り出産になるのでうまいこと予定日前後で出てきてくれるといいなあ、と思います。

今日は洋菓子の日

だそうですね。

「今日は日記を書く日だよ」と夫に脅迫されたので書くことにします。
自分の中で文章にして吐き出したいことは諸々あるのですが、気持ちがダークサイドに落ちてしまうのでいまひとつ書くまでに至りません。
(何を書く気なんだ)
自分の内面を整理しようと深淵を覗きこむと引きずり込まれてしまう豆腐メンタルですので。

もう少し気持ちが落ち着いたらゆっくり書き始めようかな、と思います。

それはさておき、今日はかねてから気になっていた、たい焼き屋さんに行ってきました。
かれこれ1ヶ月ほど前からチェックしていたのですが、なかなか思い立てないでいました。
しかし、昨夜自分よりも大きなたい焼きに食べられる夢を見たのでこれは天啓であると思い、出陣することにしました。
ちなみに夢の中のたい焼きは焼き立てだったらしく、中の餡が熱々で飲み込まれた際はなかなか苦しかったです。変な所がリアルでした。
さて実際のたい焼き屋さんですが、普通に美味しかったです。た○ログなどの前評判通り、餡は塩が効いて甘さ控えめ、しっぽまで餡が詰まっていて皮がパリパリでした。

それは良かったのですが、知らない内に自分の中でたい焼きに対するハードルがブチ上がっていたようで、「あっ、うん。まあこんなもんか・・・」という感じに陥ってしまったのがとても残念でした。自分に対して。
気になるお店はチェックしたら過剰に空想が膨らむ前に突撃するのが吉なようです。

そもそも生まれも育ちも和菓子県で街を歩けば和菓子屋にあたる環境が当たり前だったから美味しい餡に対する感動が薄いのかもしれません。
すごい!イキリ和菓子オタクみたいな文章になった!

俺は村上生まれ 小出育ち 近所の和菓子屋だいたい友達